体の運動器の病気や外傷を取り扱っており、主に脊椎、四肢(腕・手・脚・足)の運動器を構成している骨・関節、関節を連結する靭帯、筋肉や腱、脳を除く脊髄および末梢神経の疾患による機能障害や外傷による損傷を診断・治療する診療科です。
●高血圧
●脳血管障害
●五十肩
●腫瘍
●腱板損傷
●高血圧
●ストレス
●狭心症
●心筋梗塞
●ウイルス感染(帯状疱疹)
●内臓疾患(膵臓・腎臓・胆石)
●関節リウマチ
●糖尿病
●血流障害
●関節変形
●骨折から
●痛風
●関節リウマチ
●関節リウマチ
●腱鞘炎
●使いすぎ
●頭から
●神経から
●関節リウマチ
●骨粗鬆症
●椎間板ヘルニア
●糖尿病
●関節リウマチ
●椎間板ヘルニア
●脳卒中後遺症
●糖尿病
●血流障害
●椎間板ヘルニア
●脳卒中後遺症
変性疾患、関節疾患、脊椎疾患 骨粗鬆症
スポーツ外傷 骨折、打撲、捻挫 など
各関節の変形による病気で、多くは痛みを伴います。リハビリテーションでは、関節に痛みを出さない状態での筋力強化訓練や、鎮痛を目的とした温熱・寒冷療法などの物理療法、装具処方による関節保護を行います。慢性的な疾患ですので、関節症状を悪化させないための生活指導や自主トレーニング指導が必要となります。
一般的に打撲をすると皮下組織を傷つけ出血するため、皮下に青黒く出血斑が出現し、腫れてきます。軽度の打撲であれば、湿布を貼って包帯で圧迫固定すれば1週間から2週間ぐらいで完治しますが、関節周囲の打撲や出血・腫脹の強い打撲では専門家による固定や施術を要します。
捻挫の症状は、どの関節に傷を受けたのか、あるいは靭帯損傷の程度によって様々です。 一般的には、関節の痛みやはれ、そして皮下出血といった症状が見られます。
痛みやはれの症状から捻挫が疑われる場合には、患部を固定して冷やしながら安静を保ち、大掛かりな治療が必要になる前にご来院下さい。
骨折にはさまざまなケースがあり、範囲や重症度も異なります。足、手、骨盤…など骨折の部位によって、もちろん治療法も違います。基本的に骨はとても丈夫にできていますが、何らかの原因でその骨の強度以上に大きな圧力が外から加わったときに、骨折が起こります。
折れてしまった骨を元の位置に戻して固定することが、骨折治療の目的になります。
この病気は骨量の減少、骨の微細構造の劣化により骨の脆弱(ぜいじゃく)性が増し、鬆(す)が入ったように骨の中がスカスカの状態になり、骨がもろくなる病気です。
骨がスカスカになるとわずかな衝撃でも骨折をしやすくなります。
*通所・訪問リハのお問い合わせ・ご連絡は0467-81-5687まで。