茅ヶ崎 辻堂 ひばりが丘 大腸カメラ 大腸内視鏡検査 大腸がん


大腸内視鏡検査

大腸内視鏡検査の重要性

近年、食生活の欧米化により、大腸がんが増えています。
大腸がんは腫瘍性の大腸ポリープから発生します。
大腸の検査には「便潜血検査」、「注腸X線検査」、「大腸内視鏡検査」があります。

このうち大腸内視鏡検査が最も有効とされています。 大腸がんは発生してから大きな腫瘤に進行するのに数年はかかり、早期に発見できれば完全治癒の可能性が大きくなります。

積極的に大腸がん検診を受ける事により早期発見につながります。 その為、定期的な検診をおすすめ致します。

こんな症状があったら大腸内視鏡検査をおすすめします。

  • お腹にしこりを感じる
  • お腹がはった感じがする
  • 体重が急に減った
  • 便に血や粘液が混じる
  • 便通が異常になった(急に下痢や便秘が増えたなど)
  • お腹が痛む
  • 下痢と便秘を繰り返す
  • 便が細くなった
  • 排便の回数が増えた、排便後もすっきりしない。

特に血便、便通異常、腹痛は大腸疾患の3大症状といわれております。


検査の流れ

◆ 検査準備

ベットに横たわりお腹の緊張を緩めます。
ご希望によっては、鎮静剤や鎮痛剤を使用します。



◆ 検査開始

ゆっくりと肛門から内視鏡を挿入していきます。
力を抜いて楽な姿勢で受けて下さい。検査は5~15分で終わります。



◆ 休憩

検査が終わって身支度を整えたら、ゆっくり休んでください。
気分が悪い時はすぐに伝えて下さい。お休みいただいた後、検査後の注意事項の説明があります。



◆ 検査結果説明

画像をご確認頂きながら検査結果の説明を行います。


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